HOT ! 獅子蓋色絵透し彫り角型四脚香炉「大明萬曆年製」 獅子蓋色絵透し彫り角型四脚香炉「大明萬曆年製」 - メルカリ

獅子蓋色絵透し彫り角型四脚香炉「大明萬曆年製」 - メルカリ。A567 瑞峰作 鋳銅 三足香炉角型香炉 花鳥文様 獣耳 獅子つまみ蓋。271 九谷焼金彩赤絵獅子四角香炉古美術品時代物。蓋には愛くるしい顔の獅子、角型胴の四面には透し彫り、その下には脚付き台座が。獅子蓋、角型胴、台座には黄、緑、朱を基調とした鮮やかな雷紋や唐草紋などの色絵が施された香炉です。写真５の胴下部に「大明萬曆年製（だいみんばんれきねんせい）」の在銘が、この「曆」は「林に日」ではなく「禾禾に日」です。「萬曆」は中国明代の第１４代皇帝神宗の在位中（１５７３～１６２０年）に使われた元号、このため神宗帝は萬曆帝とも呼ばれ、在世時に製作された陶磁器には萬曆帝を冠した年製が在銘とされたようです。ところで「真作」に対して「贋作、模造品、複製品、レプリカ」などは、いわゆる「偽物」とされる作品ですが、美術品や工芸品の世界では、国や時代を問わず、贋作や模造品が出回ることは常で、中には「真作」と見分けがつかないほどの作品があることも事実です。模造品とはいえ質の高いものも多くあります。一方「写し」と呼ばれる作品は「偽物」とは少し異なり、真作者の国元に限られず、後世の作家が真作者に敬意を払いその作風を採り入れて製作した作品が「写し」と呼ばれるものです。出品の香炉が４００年以上前の神宗萬曆帝の在世時に製作された「真作」か、当時または後世に製作された「偽物」か、あるいは「写し」かは分かりません。なお「暦」の文字の在銘「大明萬暦年製」の陶磁器も見られ、文字も真偽や「写し」、製作地や時期などの判定根拠の一つとされるようです。入手経緯などは不明です。ガラス棚での保管品ですが、表面には薄くほこり汚れが、特に蓋の内面には黒い汚れ（香を焚いた跡？）が見られます。また、例えば写真８、９の円内のような製造由来の「ニュー」でしょうか、ヒビ状の傷が何ヶ所かに見られます。この他には、使用時に生じたと思われる目立つようなキズや欠け、割れなどはほとんど確認できません。大きさや重量はおよそ次の通りです。高さ２２．５ｃｍ、獅子蓋１３．５ｃｍ角、開口１０ｃｍ角、角型胴１２ｃｍ角、胴下１４ｃｍ角、脚付き台座１５ｃｍ角、重量は３．５ｋｇ。愛くるしい顔の獅子蓋、色彩豊かな色絵、在銘「大明萬曆年製」の透し彫り角型四脚香炉です。出品の香炉が「真作」か「偽物」か「写し」か、地域（景徳鎮？伊万里？）や時期は、などへの関心は尽きないでしょうが、それらの調べは後回しにされ、映える香炉、置物として観賞していただければ幸です。。271 九谷焼金彩赤絵獅子四角香炉古美術品時代物。置物　色絵金彩 獅子置物 高30cm 貴重。古伊万里　初期伊万里　小皿　江戸時代。皿■画替錦手塩皿 20客 中国漢期武将図 中国伝説人物 粉彩 古玩 時代物骨董■。福永幾夫作/色絵鴛鴦図香炉/【共箱】/最上作！/美品！。2785 染付高砂　九谷美陶園　花瓶　時代物。有田焼白磁　大皿　額皿　奥川俊右衛門。926 中国　骨董　大清乾隆　水指　急須　時代物。愛媛県伊予 楽山焼 玉井楽山作 天神蟹彫り蓮形菓子器 蟹細工二六焼水月焼 茶道具。【お値段相談可】茶道具　皆具　赤絵　祥端　砂金袋　高野昭阿弥。中国，明時代，青瓷，鹿模様の四角い皿 5枚セット。1095 骨董　古美術　乾隆年製　春画　花鳥文　香合　蓋物　1対　希少　時代物。922 古九谷　青九谷　角福　色絵　雲龍紋様　大皿　時代物。酒盃■油滴天目 宋代 ぐい呑 酒杯 窯変 茶釉 建盞 酒器 古玩 唐物 骨董品■。染付鉢　盆栽鉢　長方水盤 幅約53.6cm。948 九谷焼　古九谷　和装美人　達磨の耳かき像　江戸期　置物　飾り物　時代物。No.8宋時代 官窯 六角盤 「 官」在銘、骨董品 文宝庫C Y蔵品。